三友企画を知る

社長メッセージ

CEO Message
これから社会に出て活躍する
皆さんへのメッセージ
三友企画は1976年に小さなアパートの一室で3人のメンバーでスタートしました。
新聞の勧誘人が契約した後に、あそこの会社は何をしている会社なのか?はたして新聞代が貰えるのかなどを近所に聞いていたそうで、
それを聞いて社員一同大笑い。と同時に「今に見ていろ、立派な事務所を建ててやるぞ、地域の名だたる保険代理店になってやるぞ」と闘志を燃やしたそうです。

そのような若き創業メンバーの熱い想いで基盤を築き、1980年代になると”成長期”を迎え、大躍進をしました。
当時の会社説明の案内文書には、「損害保険代理店業専門のユニークな会社であります」と謳っています。
一般的な他の保険代理店とは異なり、若い社員を次々と採用することで成長を加速させ、
茨城県最大規模の保険代理店として三友企画の名をとどろかせたのです。

その後、保険業法の改正やバブル経済の崩壊、リーマンショックなど様々な逆風にさらされることはありましたが、
2007年には”変革期”へと突入します。
私が入社したことを皮切りに、さらに社員を採用し、新たな基盤を構築するために様々な変革をスタートします。
2014年には、三友企画の基本方針であるヴィジョン、ミッション、ヴァリュー(Vision,Mission,and Values)の策定、
2015年には茨城県の保険代理店で初めて国際認証規格であるISO9001の認証を取得、
2017年には経営方針を明確に1冊の本にまとめ全社員で共通認識で経営方針に沿って突き進むことを模索し始めました。
また、次世代のリーダーを創出することを目的に、「お客さま大好き委員会」、「みんな大好き委員会」の二つの委員会を発足しました。さらにはRPAなど独自システムの開発など、創業のころと変わらず、ユニークな会社であり続けました。

創業のころから変わらずに常にチャレンジをしてきました。
その様子を多くの同業者である保険代理店が視察にいらっしゃいます。

三友企画のチャレンジには、新たな社員たちが欠かせません。
近年入社した”第二創業期”の三友企画に入社する”第四世代”、と名付けられた社員達が成長を加速させています。

三友企画は、もうすぐ半世紀を迎えようとしています。
これからも挑戦することをし続けます。
その挑戦には、社員と社員が互いに磨きあいながら成長をしているからこそ可能となります。
それが三友企画の成長につながっています。
私たちは夢の実現に向けて、バトンを繋いできています。

“共にチャレンジする仲間が最大限活躍できるよう応援しあう人材 “を最大限支援することを約束します。
私たちは『ひとづくりカンパニー』を目指しています。

多くの人に感謝される仕事をしたい、だれかの役に立ちたい、自分を磨きたい、専門的な知識を習得したい、
いろいろな動機があっていいと思います。
私は28年前、就職活動をしている時に、自分がどんな仕事をしたいのか想像できませんでした。
就職してからもうまくいかないことの方が多く悔しい想いをたくさんしました。
それでも、今、社長をやっています笑

まずは三友企画のことをもっと知りませんか?
そして三友企画と一緒に成長しませんか!

コアバリュー

Core Values

私たちには『 ビジネスを通じて 人々を 幸せにする』という夢があります。 この夢の実現のためには、社員一人ひとりが社内社外を問わず “周囲の人を幸せにする”という心がけと日頃の小さな行動の積み重ねが必要となります。そのため私たち社員は次の行動規範を共通の価値観 (=コアバリュー)として大切にしています。
このコアバリューに共感する人を採用します。

  • 健康づくりに励みます

    健全な魂は健全な身体に宿る
    厚労省のデータによると、人が幸せを感じる時に何を重視するか(「幸福感を判断するのに重視した事項」)という問いに対して、世代を超えて一番高いのは、「健康」という回答です。一方で、警察庁が発表する自殺者数のデータによると、自殺の原因、動機は「健康」であり、健康であることは重要であることが分かります。
    また私たちも運動をすることが健康に良いことは知っています。1日20分以上の運動が身体に良いことを知っていても多くの人はしていません。体力的にできないことなのでしょうか?1日24時間のうち20分の時間を捻出することは「できない」ことでしょうか?
    運動が良いと知っていても階段を昇るよりもエスカレーターやエレベーターを選んでしまうのが人は多くいます。同様に喫煙の習慣が健康被害を及ぼすことを知っていても未だにタバコをやめない人もいます。「知ってる・できる」ことを普通にやりましょう。
    「健全な魂は健全な身体に宿る」といいます。「毎朝元気よく希望をもって目を覚まし、昼は一生懸命働き、夜は感謝をもって眠りにつく」そんな人間としての根本的な生活が過ごすことが大切です。夢に向かってどんなに頑張っていても健康を損なうと志半ばになってしまい多くの人を悲しませることになります。
    私たちは自らの体力づくりと健康づくりを積極的に行います。
  • ポジティブと“楽しむ!“を選択します

    事実はひとつ解釈は無数
    私たちは何か行動を起こす時、なんらかの思考があって、その思考に基づいた行動を選択しています。人は1日で35,000回もの選択をしているそうです。その選択はその人の思考に基づいています。その思考は、その人がどのように解釈をするかによって選択が大きく異なります。ポジティブな解釈をすればポジティブな行動を、ネガティブな解釈をすればネガティブな行動を選択することになります。
    まさに「事実はひとつ解釈は無数」ひとつの事実に対して解釈の仕方は人それぞれで、人の数だけあります。ポジティブな選択をし続けることが幸せな人生へと導くそうです。あなたが選択するものは結果的に幸せに向かう可能性が高いのかどうか、最善の選択をしたいものです。その選択をする判断材料はあなたの思考によるものです。思考が選択をしているのです。
    「ポジティブは希望が生まれ知恵がでる、ネガティブは愚痴がでて自分以外のせいにする」同じ事柄でも心の持ちようで受け取り方がまるで違ってきます。ネガティブな心持ちは嫌なところばかり目につき、悪いことばかり考えてしまうという悪循環を生みます。私たちの生産活動をより活発にするために仕事に対して常にポジティブに、そして楽しむ心(エンジョイ、ファン、遊び心)で向き合います。
  • 自分との約束を守り「信頼」を積み重ねます

    過去思考でなく未来思考
    経験をしたことのないことに挑戦をすることを恐れてしまうことは誰でも経験のある事かと思います。自分の過去の経験と照らし合わせて、これはできそうだな、これならできるかな、これは無理、と決めてしまう。「やったことないから無理、できない」と我を出す人がいます。できないと自己暗示をするとやっぱりその人には無理なんです。これは“過去思考“です。”未来思考“とは「物事を考える視点を未来に置き、不確実で多様な可能性を持つ未来を前提にして現在を客観視することによって、新たな気付きを得て、今起こしたいアクションを決める思考方法」だそうです。
    「今の実力は無視!自分が成長するチャンス到来、まずはやってみよう」と考える人は、トライする。失敗するかもしれないですが、失敗という経験をつむことができる、そして成功するまでやり続ければいい。

    愚かな者は過去を、賢き者は今を、狂った者は未来を語る(ナポレオン・ボナパルト)

    では、なぜできないと決めつけたり、諦めたり、自信が持てないのでしょうか?
    自信がない人は、自分との約束を守ってきていない人なのです。他人との約束はそれなりに守ります。だけど多くの人は自分との約束は守れない。どうして他人との約束は守れるのに自分との約束は守れないのか?それは他人との約束を破ったら信頼を失います。それは嫌だから守れるのです。だけど「自分との約束は、誰にも迷惑をかけない。だから何も失わない」と思っている人が多いのです。実は、これが大きな間違いです。自分との約束を破っても信頼を失っていきます。ここでいう信頼とは自己信頼、つまり自信がなくなっていくのです。
    では自信をつけるにはどうすればいいのか?簡単です。自分との約束を守ればいいのです。できないことをやるんじゃないのです。できることをやればいいのです。毎日できることを積み重ねていくのです。やった後は「よくやった私」とちゃんと自己承認していきます。これをやり続けてみてください。どんどん自信がついていきますから。実績を上げる、とか経験を積む、とかは、その後の話となります。
  • ゴールを定め逆算して到達します

    なにを・いつまで思考
    「なりたい自分」を思い描くことは豊かで幸せな人生を送ることには有効な手段となります。また、どうしても「なりたい」という強い決意をすることで、なりたい自分のイメージ写真がより鮮明になり、今自分には何が求められるのか、何をすればいいのか、などの知恵が湧いてきます。その目的までの道のりにおいて、何をいつまでに実現するかを決めることになります。「なにを・いつまで思考」をあらゆる場面で繰り返し続けると、目標達成に向けた思考を集中させることができます。これが目標設定(ゴールセッティング)です。ゴールを決めると逆算が働きます。あみだくじの当たりが最初から分かっていれば、下から逆に順を辿って、どこを選ぶかを決めますよね?<目的>が大きな1枚のピザだとすると、<目標>は一口サイズに切り分けたものです。目標を現実的で達成しやすい「ストレッチ目標」に切り分け(設定)をして、達成する感触を実感していくことが確実な成長につながります。

    ●ポイント1 代価を見極める。
    目標を達成するには代価を先払いする必要があります。その代価を先払いすることで報酬(目標達成)が得られるのです。どれぐらいの時間やお金や精神的労力をかける必要があるのか見極めることが挫折しないためにも重要です。
    ●ポイント2 文字にする。
     「書かれていない目標はただの願望にすぎない」と言われているそうですが、文字に書くことは目標達成にとても重要となります。書くという行為は目標を絞り込み、現実的なものにすると同時に自分に「達成できる」と魔法をかける効果もあるのです。
    ●ポイント3 とにかくやる。
     目標を立てたことで満足をしてしまって、動きが停まり目標倒れになってしまうと意味がありません。
    書いた目標を毎日見て実際にやると誓うことで最後までやり遂げるチカラが湧いてきます。目標達成を心に誓い、声に出して宣言するたびに、これまでなかった意志力や能力、想像力を自分で見出した気持ちになります。
    ●ポイント4 勢いに乗る。
     人生には時として勢いとチカラが付く瞬間があります。新年や新年度などの節目を迎えた時や失敗や挫折をしたときにここぞという瞬間に目標を決めるのは勢いに乗る方法です。
    ●ポイント5 ロープを渡す。
     同じゴールを目指す仲間や応援してくれる人がいると目標達成しやすくなります。信頼できる仲間たちにロープを渡して励ましあい、応援しあいましょう。

    終わりを思い描くことからはじめる Begin with the end in mind.(スティーブン・R・コービィー)
  • 勇気と情熱をもって行動します

    勇気を持つ者だけが成長し、成功に近づく
    「断られたらイヤだな」とか「自分にできるかなぁ」いう不安や恐れ、「まぁいいか」という妥協は、すべてベクトルが自分に向いているから発生します。もう一歩が踏み出せないということは、自分の気持ちの中に自ら「メンタルブロック(心の壁)」を作っているからです。自分に向けた「For Me」というベクトルを「For You」というお客さまに向けるためには、勇気という強い心が必要です。勇気を持つ者だけが成長し、成功に近づくのです。不安や恐れは、心に蓋をしてしまい一歩踏み出すことを躊躇させます。それに打ち勝つのは、情熱、パッションです。
    経営の神様と呼ばれる松下幸之助さんは「知識はなくてもいい 熱心ささえ誰にも負けなかったら必ず道は開ける」と仰いました。「なんとしても二階へ上がりたい。どうしても二階へ上がろう。この熱意がハシゴを思いつかせ、階段をつくりあげる。上がっても上がらなくてもと考えている人の頭からは、決してハシゴは生まれない。」とも仰いました。私たちは夢の実現、目標達成のためには、勇気と情熱をもって行動しましょう。
    金を失っても気にするな。名誉を失っても、まだ大丈夫。でも、勇気を失ってしまったらすべて終わりだ。
    成功は決定的ではなく、失敗は致命的ではない。大切なのは続ける勇気だ。
    (ウィンストン・チャーチル 英国の政治家)

    仕事をする、経営をするときに何がいちばん大事かと言えば、その仕事を進める人、その経営者の熱意やね。あふれるような情熱、熱意。そういうものを、まずその人が持っておるかどうかということや。
    熱意があれば知恵が生まれてくる。      (松下幸之助)
  • 自分を磨き自己成長しつづけます

    学ぶことは真似ること
    「学ぶ」の語源は「真似る」ことにあるそうです。身の回りには成功事例や先例がたくさんあふれています。真似が上手いか下手かは別にして、真似をする。そのためには徹底的に研究をする。その人の仕草、熱量、声のトーン、表情や話しの間などを注意深く観察する。そうすると少しずつ”観察力”と“気付く力“に磨きがかかります。この力を手に入れるとパフォーマンスが劇的に向上します。さらに自ら学び吸収する姿勢を持っていれば、本気で真似をし、それを何度も繰り返していれば、オリジナルを超えるぐらい上手くなっているはず。さぁ、今年は、今月は、今日は、自分の何を、どんな部分を、どのように能力開発しますか?自分が成長すること、それはまた新しい自分と出逢えるチャンスです。

    知識への投資は、常に最高の利息がついてくる。
    (ベンジャミン・フランクリン アメリカ合衆国建国の父の一人 100ドル紙幣の肖像画)
  • 報連相を徹底し、チーム力で自分以上の仕事をします

    成功者になるための近道
    「報・連・相」とは、「報告」「連絡」「相談」の3つの頭文字をつなげたビジネス用語です。1982年に、山種証券(現SMBC日興証券)の社長だった山崎富治さんが「風通しの良い会社をつくる手段」としてはじめた「ほうれんそう運動」に由来していると言われています。40年以上前から、ビジネスにおいて大切な基本所作と言われていることなのですね。報告すること、連絡すること、相談すること、それが「情報量とアイディアが拡張し、自分の実力以上の仕事ができる」、そして「問題を解決するまでの、もしくは、目的を達成するまでの近道である」ということを知っている人は、成功者になる可能性を秘めています。そして実践している人は、成功者になる権利を持っています。
  • 良い習慣をつくります

    習慣は第二の天性なり
    「能力に差はなし、あるのは習慣の差」「継続は力なり」
    人間は発する言葉や行動の習慣によって、意識や思考が形成されると言います。つまり、習慣を良い方向に変えれば、心身ともに快調な人生が送れるということです。
    人生の97%が習慣でできており、それは無意識に繰り返されるもの、なのだそう。つまり良い習慣が身についていれば、無意識にそれが繰り返される一方で、悪い習慣の場合は・・・。
    では、良い習慣を身につけるにはどうすればいいのでしょうか。

    習慣は第二の天性なり Custom is second Nature.  (古代ギリシアの哲人ディオゲネス)

    身についた習慣は生まれつきの性質のように、深く身についていると言われています。
    良い習慣を身につけるための5つのポイントをまとめました。

    ●ポイント1 「自分で決める」こと
    誰かにしなさい、と言われたものは、あくまでも誰かのもの。そのため「自分でする、と決めること」が重要です。人は99.9%の決心では動かず、100%決め切った時に初めて行動するのです。
    ●ポイント2 目標を覚えていられる環境を作る
    目標未達という社会人の傾向として、「目標を覚えていない」ということがあります。そもそも、自分自身がどこへ向かっているのかを忘れてしまっているのです。そのため、まずは目標を覚えていられる環境、すぐに目に入ってくる仕組みを作りましょう。スマートフォンの待ち受け画面に入れる、紙に書いて目の前のパソコンに貼るなど、すぐにできることはたくさんあります。
    ●ポイント3 「すぐに!」とりかかる。先延ばしは挫折の習慣
    ダイエットあるあるです。「ラーメン1杯食べてからダイエットしよう」「スポーツジムでトレーニングメニューを作ってもらってから始めよう」「ダイエットは明日から!」
    これらは、挫折のための習慣です(この時点で、失敗する習慣を選択している、といっても過言ではありません)。決めたら、則実行!すぐに実践あるのみ!まず動く!
    ●ポイント4 常に「完璧」を求めない
    「完璧」というのは、少しも欠点がなく完全なことですが、そもそも「良い習慣を身につけられれば」よい訳で、最初から完璧にできる人はいない、くらいに考えた方が良いでしょう。“1分しかできなかった”と考えるより“1分できた!”と考えて取り組みましょう。1分を1年間継続すれば、365分、なんと6時間も行ったことになるのです。
    ●ポイント5 悪い習慣は、断ち切る努力をする
    明日からは毎日10分間テレアポをしよう、と思ったそこのあなた、毎日テレアポをしようと思っているのにできなかった、ということはありませんか?できないのには、悪い習慣が影響していませんか。例えば、朝出社して、今日は何をしようと考えているうちに上司から急ぎの仕事を指示された、電話が鳴りお客さまからの急ぎの依頼ごとですぐに対応するために外出しなくてはならなくなった、お客さまへ提出する書類を思い出し作成していたら時間がなくなってしまった・・・・など。この場合、そもそも当日の行動を当日の朝考えるという悪い習慣が存在しています。その改善をしない限り、ずっと「今日もテレアポの時間がとれなかった・・・」が続いてしまうのです。前日の夕方に明日の計画を立てましょう。
    ●ポイント6 自分を勇気づける“断定”言葉を使う
    目標未達の方々の言動には共通するものがあります。それは、“保険ことば”です。例えば
    「目標達成できればいいなと思っています」(思うだけか・・・)
    「目標をクリアできるように、毎日10人の方と接触できるようにしていくつもりです」(つもりね・・・)
    「うまくいかないかもしれませんが、できる限り目標達成できるよう、取り組んでいきます」(最初から、うまくいかないと思っているのですね・・・)
    能は自分の言葉と他人の言葉を区別しないだそうです。つまり、自分で使った言葉も他人から言われた言葉もすべて刷り込まれていきます。目標達成する、と決めたならば、“万が一の事態”を想定する前に、“絶対やってやる!”“何が何でも達成するんだ!”という、ポジティブで前向き、力強い“断定”言葉を選択しましょう!
    躾の目的は自分で自分を支配する人間をつくることであって、 人に支配される人間をつくることではない。 (ハーバート・スペンサー)
  • 「打つ手は無限」"できること"をやります

    どうやったら、上手くいくか考えよう
    すばらしい名画よりも、 とてもすてきな宝石よりも、 もっともっと大切なものを私は持っている。
    どんな時でも、 どんな苦しい場合でも愚痴を言わない 参ったと泣き言を言わない。何か方法はないだろうか、何か方法はあるはずだ。周囲を見回してみよう。いろんな角度から眺めてみよう。人の知恵も借りてみよう。必ず何とかなるものである。なぜなら打つ手は常に無限であるからだ。
    物事が上手くいかない時、ついつい「できない理由を考えるプロ」になっていないか振り返ってみよう。
  • まずは自分から、そしてスマイル!

    「笑顔」はポジティブのスイッチ
    カリフォルニア大学での「人生の追跡調査」で、卒業アルバムに写った顔が“笑顔の人” と “笑顔でなかった人” を比べたところ、“笑顔の人” のほうが成績優秀で満たされた結婚生活を送り、周りに良い影響を与えるなど、健康で幸せな人生を歩んだというのです。この結果は、「笑顔はさまざまな良いことを引き寄せ、
    人生を豊かにする」というひとつの実証となりました。
    「笑顔」はポジティブのスイッチ。逆境への対抗策。どんなにつらく苦しいときでも、笑うことでエネルギーを補充し、失敗を糧にできるからこそ、社会で活躍できる人間力がますます育まれるのです。前を向いて力強く人生を歩んでいくための正しく思考する習慣(一般的にはメンタル強いですね、と言われる)を身につけられれば、その人の可能性は無限に広がるでしょう。笑顔には人生を左右する大きな力があるのです。
    笑顔は他人の気持ちも前向きにします。朝元気よく爽やか気持ちのいい笑顔で挨拶をされて嫌な気持ちになる人は誰もいない、大概の人は気分が良くなり、その人のことを好きになります。帰る時も元気よく「今日も一日お疲れさまでした。ありがとうございました。」と挨拶する、これも人の気分を良くすることを知っています。『元気な挨拶』の効果を否定する人は少ないのですが、『元気な挨拶』ができる人は意外と少ないものです。挨拶は、コミュニケーションにおいて重要と考えていながら、実際の生活ではできていないことが多いものです。できると思うことが、実際にはできていない。つまり「知ってる・できる」ことを「やってる」人が少ないということです。
    ここに、「思考だけではなく行動を鍛えないと意味がない」理由があります。挨拶のような『些細なこと』が出来なければ、『大きなこと』『自己実現』も出来ないというのが、凡事徹底という考え方であり、習慣として、元気な挨拶や朝礼をする意味なのです。「知ってる・できる」ことを普通に徹底してやりましょう。
    人間関係で悩む前に…。他人は変えられない、まずは自分ができることはないか?
    まずは自分から。
    もし「こうしたらいいのにな」と思ったなら、その人にはそれに気が付くだけの充分な能力がある、という
    ことです。それを誰か導いてくれる人を待っていてはいけない。まずは自分から。
    そして人から人へ伝えていこう 良い方向に向かうでしょう。変えられるのは自分だけ。
    まずは自分から。

    Do not wait for leaders, do it alone, person to person. -Mother Teresa(マザー・テレサ)-

事業内容

Our Business

「ファイナンシャルコンサルティング」とはお客様の「人生」「未来」「お金」について考え、
お金に振り回されない幸せな人生をお届けすることです。

    こんな心配ございませんか?
  • 急にあなたのお父さんが亡くなり、家計の収入が激減したら?残されたお母さん、あなた、家族の暮らしは?

  • 未曽有の災害。地震で、火災で、水害で、住む家もそこにある大切な思いでも突然なくなったら?

  • 将来お子さんが「○○をやりたい!○○大学に行きたい!」けどお金が足りないから諦めてもらうしかない・・・?

  • 働き終わり、いざ老後の生活へ。ゆとりを持って、旅行もしたいけど、お金がない・・・?

交通事故や自然災害、大きな病気、など誰もが予測もしないような事態に巻き込まれてしまう可能性があります。
また「人生100年時代」といわれる高齢社会においては、目先の生活のことだけではなく将来の生活に対する準備も必要不可欠となります。
その手段として、私たちは「保険」と「三友企画で働く人」をお客様に提供しています。

自分や家族、大切な人、誰かへの想いを形に変えたものが「保険」です。

お客さまのライフスタイルや大切にしている想いに寄り添い、
「あなた」が「保険」という形で幸せを届ける。
それが私たちの役割です。

仕事内容

Job Type
  • 個人向けコンサルタント
    お客様のご要望やお悩みごと、現在のライフスタイルや将来のライフプランをヒアリングし、お客様一人ひとりに合った解決策を提案します。
    また、お金にまつわるトラブルを回避し豊かな人生を歩んでいく為には、お金の知識はとても大切です。私たちは、子ども向けの金融教育にも力を入れており、「キッズマネースクール」の講師も担当します。
    自分自身の人生を豊かにすることにも直結する仕事です。

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  • 法人向けコンサルタント
    ビジネスに伴うリスクを診断し、経営課題解決・事業の発展をサポートします。
    一歩踏み込んだヒアリングを行い、リスクマネジメントやファイナンシャルプランニング、財務戦略をオーダーメイドで提案。地元企業様の事業発展をサポートし、地域の発展にも貢献していきます。
    自分で経営戦略を練って課題を解決する。経営に関わる豊富な知識は必要ですが、その分習得することで自分自身の能力向上に繋がります。

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  • 事故サポートサービス
    もしみなさんが突然交通事故や火災・災害にあってしまったら、不安になりますよね?そんな時、事故の相手方や医療機関・修理工場など関係先への連絡、代車の手配のお手伝いをしています。
    事故サポートでは、年間約1300件の事故対応をしています。つまり年間1300名近くの方に“安心”をお届けできる仕事です。
    事故直後、パニックになってしまったお客様から、直接いただく「○○さん、ありがとう」という感謝の言葉が何よりのモチベーションになる仕事です。

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  • カスタマーサービス
    私たちの仕事は、「お客様に提案してご契約をいただいたら終わり」ではありません。その先の「アフターフォロー」こそ、私たちの真の価値があります。
    結婚、出産、マイホーム購入、車の購入、お子様の進学、お子様の独立、退職、介護など人生には様々な分岐点があります。
    お客様が新しいライフステージで感じる不安に寄り添えるよう、ご契約後もお客様と接点を持ちます。
    アフターフォローを通じて、一生涯お客様の幸せをお守りする仕事です。

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  • バックオフィス
    基本的なオフィス業務はもちろん、希望に合わせて広報活動や採用活動にもチャレンジできます。
    社員・お客様のために「○○をやってみたい!やったほうがいい!」という取り組み・企画は大歓迎!
    幅広いスキルを磨くことができます。

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プロジェクトストーリー

Project Story
  • 3.11 東日本大震災 私たちの役割

    30代 ご夫婦

    当初のご相談内容

    お客様から自宅の火災保険にご加入の要望があり面談。

    ご提案内容

    お客様から自宅の火災保険にご加入の要望があり面談。面談時には火災保険の内容ご説明に合わせて、ご自宅を守る保険として地震保険もしっかりと案内。
    最初は保険料が高いから結構ですとおっしゃっていたが、火災保険では地震による家屋の倒壊や火災に対し充分な補償が得られないことを説明。
    お客さまにその必要性をしっかりと感じて頂きご契約となった。

    2011年3月11日 東日本大震災の発生

    2011年3月11日、東日本大震災が発生し、茨城県県西地区も震度5~6の未曽有の災害に見舞われた。この時、三友企画では地震保険にご加入頂いているお客さまをリスト化し、お客さまに対し被害の状況を確認、迅速な保険金支払いに向けて動き出した。
    この中に先日ご契約頂いたお客さまの名前もあり、ご自身を含めご家族にもケガはなかったが、自宅の屋根の瓦が落ち、基礎や外壁にもひびが入ってしまったとのこと。
    その後保険会社と連携を図り、保険金のお支払いに至った。
    この保険金を元に無事自宅を修理することができ、「あの時提案して頂いて良かった、本当に感謝しています。」という言葉を頂いた。

    担当コンサルタントコメント

    今回ご紹介した事例以外にも、東日本大震災の際には、三友企画のご契約者様の中で多くの被害がありました。
    三友企画のご契約者様に合計で、3億円の保険金額をお支払いしました。
    つまり、それだけ多くの方に災害時お金の面でサポートすることができました。
    もし、あの時地震保険をご提案していなかったら、お客様は普段の生活費や、未来のお子様の教育費、老後資金、家族の旅行資金など未来のために一生懸命に働いて準備されていた貯蓄から、地震で損傷を受けた自宅の修理代など多額の金額を賄わなければいけません。
    東日本大震災で被害にあわれた方の未来を守るお手伝いをできて、本当によかったと感じています。

  • 残されたご家族の幸せな未来をお客様と一緒に考える

    70代 ご夫婦

    当初のご相談内容

    担当する70歳のお客さまががんに罹患された為、医療保険の請求のお手伝いで訪問。
    ご請求のサポートを終え、現在加入中の生命保険の保障内容についても説明。
    奥様より、ご主人が現在ご加入の死亡保険があと数ヶ月で満期(=契約期間が終了)を迎え、死亡保障が無くなってしまうことを心配そうに漏らされる。

    ご提案内容

    これに対し、通常既に病気にかかっている場合は、新たな保険加入はできない。しかしながら、現在ご加入の保険会社では、がんなどの大病を患っていても、加入中の保険を利用して、見直しすることができることを説明。現在ご加入の保険(保障の満期がある保険)から保障が一生続く保険に見直し手続きを行い、ご夫婦ともご安心いただいた。

    半年後に・・・

    保険を見直した半年後、ご主人が他界。そのままにしていると保障が終わってしまったはずの契約を一生涯の保障に見直したことで、死亡保険金(お金)をお届けすることができ、奥様とご子息からは大変感謝して頂いた。

    担当コンサルタントコメント

    もし皆さんが亡くなられた後も、ご家族の生活は続きます。
    特に、ご家庭の収入面を担っている方が亡くなられた場合、残されたご家族が生活面で苦労してしまうケースも少なくありません。
    今回の場合、もし何も対策をしなけれれば、奥様やお子様は残りの人生を切り詰めた生活をしなければいけなかったかもしれません。
    亡くなられたご主人様の想いを保険という形でご家族に残すことができ、ご家族の笑顔を守ることができて良かったです。

会社概要

Company
  • 会社名
    株式会社三友企画
  • 代表取締役
    水柿 貴之
  • 所在地&連絡先
    筑西本社
    〒308-0054 茨城県筑西市西谷貝291-2
    TEL:0296-24-7756(代表)
    FAX:0296-24-7758
  • Mail
    info@sanyu.sompo-mail.com
  • URL
    http://www.sanyu-kikaku.co.jp/
  • 資本金
    1,000万円
  • スタッフ
    25名
  • 取引銀行
    • 筑波銀行
  • 業務内容
    • ファイナンシャルコンサルティング業
    • 損害保険代理業
      自動車損害賠償保障法に基づく保険代理業
      少額短期保険業者が引き受ける保険の募集に係る業務
    • 生命保険の募集に関する業務
  • 取扱い保険会社
    • 損害保険ジャパン株式会社
    • セゾン自動車火災保険株式会社
    • SOMPOひまわり生命保険株式会社
    • アクサ生命保険株式会社
    • 朝日生命保険相互会社
    • FWD生命保険株式会社
    • オリックス生命保険株式会社
    • ジブラルタ生命保険株式会社
    • ソニー生命保険株式会社
    • 第一生命保険株式会社
    • チューリッヒ生命保険株式会社
    • なないろ生命保険株式会社
    • ネオファースト生命保険株式会社
    • マニュライフ生命保険株式会社
    • メディケア生命保険株式会社
    • ぜんち共済株式会社
    • ペットメディカルサポート株式会社
  • 指定代理店
    • 日本政策金融公庫指定代理店
    • 全国建設業労災組合互助会指定代理店
    • 全国管工事業協同組合連合会指定代理店
    • 茨城県管工事業協同組合連合会指定代理店
    • 茨城県電気工事業工業組合指定代理店